2016年5月23日月曜日

localhost の起動 - server

SC でエディターに入力した内容を出力するだけなら、
サーバーの起動は必要ありませんが、
「音」を出力するには、
Serverの起動が必要になります。

以前のバージョンでは、
Localhost Server と Internal Server というウインドウがあり、
Localhost Server で受け取った値を、
Internal Server が出力する... といった流れだったと思うのですが、

バージョンが3.6に上がり、
画面上(右下)にあるのは、
Interpreter と Server のステータスとなりました。




上の写真では、Inactive となっています。

Super Colliderを起動した直後は、
私の環境では、自動的に Interpreter が起動するようです。


しかし、Server が起動していないために、
この状態では音を発音することができません。

以前のバージョンでは、

Server.internal.boot
Server.local.boot

といったコマンドを実行して、
サーバーを起動する必要があったのですが、

3.6系では、コマンド + B で(localhost)を起動することができます。
簡単です。


InterpreterもServerもActiveになっています。

この状態でエディターに

{SinOsc.ar(440)}.play

と入力し、Shift + Enter ( Winなら Ctrl + Enter )とすると、
音が出力されます。

音をとめるコマンドを入力しないと、
延々と音が流れるので、

Cmd + .(ピリオド)、
Winなら Atl + . (ピリオド)でサウンドをとめることができます。


サーバーの起動に失敗する場合 

server failed to start


サーバーの起動に失敗することが環境によってあると思います。
私は失敗しました。

PostWindowには、

http://supercollider.sourceforge.net/wiki/index.php/ERROR:_server_failed_to_start

を参考にというメッセージが出て、
ページをみると、
終了されてないSCSynthのタスクがいたら、
そのタスクを終了するようにとあります。


色々原因があると思います、が、
自分の場合は、使っているUSB Audioデバイスのサンプリングレートの問題でした。






入力・出力ともに、44.1Khz に変更すると、
無事サーバーの起動に成功しました。

Mac なら、「Audio MIDI 設定」での変更になります。

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