2016年6月8日水曜日

出力される周波数の確認 - FreqScope

plotscope を用いて波形を確認することができますが、
実際に出力されている周波数を確認するために、
FreqScope」クラスを用いることができます。


FreqScope は plot や scope と違って、
別に実行する必要があります。

実行例:

FreqScope.new(400, 200, 0);

引数は(ウインドウの横幅、縦幅、オーディオバスナンバー)です。
続けて背景色や線の色など指定できますが、
デフォルトで十分です。

3つ目の引数は、確認するオーディオのバスナンバーですが、
特に指定がなければで大丈夫です。




終了する際には、画面を閉じる前に、
パワー(緑色のボタン)をオフにしておくようにと、
ヘルプファイルに書いてあります。
"stop"と"start" の切り替えをうまくして、
CPUパワーを節約するようにとのことだと思います。


また、GUIでは、パワーのオン・オフの他に、

・確認するオーディオバスナンバーの指定

・周波数を対数(Log)・比例(Linear)で表示するかどうか

・確認するデジベル(指定した値以下を無視)をどうするか

などオプションが指定できます。




実行すると、(デフォルトでは)真っ黒の何もない画面が出力されます。
縦軸が音量、横軸が周波数です。

横軸・縦軸のメモリは、GUIで指定したオプションで変わってきます。



例えば、FreqAnalyzer を起動した状態で次のコードを実行すると、

{SinOsc.ar(440)}.play

対数(Log)表示にしていた場合、




このように表示されますが、比例(Linear)の場合だと、




このように横軸が変化することがわかります。


現在出力している音色の周波数を確認するのには、
もってこいの機能です。

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